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製造者ストーリーインタビュー Vol.003

イタリアンの先駆者が生み出す、
手軽に食べられると話題の
本格スティック・ピザ

創業約40年

イタリアンレストラン Papa's & Mama's

有限会社モリタフーヅプランニング。1976年創業。1984年、当時は珍しかったイタリア料理専門店をオープン。移動販売車や宅配、冷凍食品の通販など時代のニーズに合わせた事業を展開中。

豊かな緑に囲まれた兵庫県揖保郡太子町。聖徳太子が建てた寺院「斑鳩寺(いかるがでら)」もあり、そのゆかりから「太子町」と名づけられたこの町は、播州平野が広がる一角にあることから総じて「西播磨」とも呼ばれています。平地が多いことから農地や畜産など自然環境に恵まれた特産物も数多くあり、中でも「山椒」「いちじく」などは町の名物としてブランド化されています。
そんな厳かな歴史ある町に、1984 年オープンしたのがイタリア料理専門店「PAPA’ S & MAMA’ S」。
当時は珍しかったパスタ・ピザ・創作サラダを中心に提供。イタリアンの先駆者でもある森田社長は「多くの人に本物のイタリア料理を知ってほしい」と、移動販売や宅配ピザ、東京への出店などを重ね、地域の人たちへ根付く店づくりを展開してきました。
そして、「もっと気軽に楽しんで食べてもらいたい」と誕生したのが、スティックピザ「棒のぼーのぼーの」。片手で気軽に食べられるとあって、家庭ではもちろん、イベント販売でも注目されています。商品開発の歴史を辿ると、そこには地域とお客様への愛があふれていました。

有限会社モリタフーヅプランニング 代表

森田章裕

1954年11月29日生

兵庫県出身。東京でイタリアンを中心にスイス料理、和食など幅広い料理のジャンルを習得。地元・太子町へ戻ったのち、1984年にイタリア料理専門店をオープン。モリタフーヅの創業は1965年。先代の24 時間年中無休のドライブイン営業からスタートしている。

今回、冷凍食品のマーケットプレイスFoodStock(フードストック)に掲載されている商品紹介は、兵庫県揖保郡にある「有限会社モリタフーヅプランニング」。
創業約40年を誇り、地元イタリアンの先駆者でもある森田章裕(あきひろ)代表に、商品に対する思いやこだわりをお聞きしました。

カタチは気軽でも本格的な味を…。
名物商品の誕生秘話

まずはこちらの可愛いパッケージをご覧ください! 商品名は「棒のぼーのぼーの」。本格風味のピザを手軽に食べられるよう、スティック状にした人気商品です。
この「棒のぼーのぼーの」を開発したのが、兵庫県揖保郡にある有限会社モリタフーヅプランニング。
イタリアンレストラン「PAPA’ S & MAMA’ S」を運営しています。
その歴史は長く、お店のオープンは1984年。それ以前、1965年から24時間営業のドライブインを運営していた初代・森田規味代さんより会社を引き継いだ二代目・森田章裕さんは、当時東京でスイス料理、和食、イタリアンなど数々のジャンルのお店で経験を積んでいました。
「将来的に地元に戻ることは考えていました。時間が限られているのでいろいろな技術を習得しようと奮闘していましたね」と森田社長。
そして満を持して帰郷、誕生させたのが本格イタリア料理を提供する「PAPA’S & MAMA’S」です。

店舗は国道沿い。飲食店がたくさん並ぶ大通りですが、一歩入ると自然に満ちた地区が広がります。

当時は喫茶店ブームで〝ナポリタン〟はあったものの、本格的な「イタリアン」に馴染みがない時代。しかもオープンの地は愛着がある地元とはいえ、当時の人口は3万人未満の小さな町です。
それでもこの地にこだわったのは「やはり地元なので、専門店というものをこの地に広めていきたい」という思いから。

そこで、「PAPA’S & MAMA’S」では、パスタ、ピザ、サラダを中心に展開していきます。イタリア産のピザ窯を導入、高温で一気に焼き上げる手法のピザは、パスタとともに人気商品へと飛躍していきます。

生地もピザソースも一から手作りのピザが人気。
イタリアから取り寄せたピザ窯で一気に焼き上げます。

さらに、移動販売車や宅配などにも着手し「イタリアン」を多くの人に知ってもらうことに尽力し続けました。

生地はサクッ、中身はトロ~リ。
本格イタリアンの技を生かしたスティックピザ

「うちのピザを生かして、もっと手軽に食べられるようになったら…」と誕生したのが「棒のぼーのぼーの」。イタリア語で「美味しい!」という意味です。

専用の型へ手作業で詰めていきます。
特注のオーブンで焼き上げます。

生地、中の具材はすべて手作り。そして特注のオーブンを使用し、店舗提供のピザ同様に高温で一気に焼き上げるので、表面の皮はサクサク、そしてひと口ほおばると中身の具材はトロ~リあふれんばかりに詰まっています。

こちらは「マルゲリータ」。冷凍で届いたものを解凍→オーブンやフライパンで焼くだけでOK。

サイズは約20cm。種類は、「マルゲリータ」「厚切りベーコンのカルボナーラ」「明太子とマッシュポテト」など、スティック状でありながらピザ本来の風味を堪能することができます。
朝食用のストックやお手軽ランチなど活用法もいろいろ。お子様にも喜ばれるので「孫が遊びに来るから」とリピート注文されるお客様もいるんだとか。気軽におしゃれに食べられるので、キャンプなどのアウトドアにもおすすめです。
現在は、スーパーの冷凍食品コーナーや百貨店での催事、野外イベントのキッチンカーでのオーダーも増えているそうです。また、イベントや催事のコンセプトに合わせたオーダーメイドも可能とのこと。「ご当地限定スティックピザ」をオーダーしてみるのもいいですよね。

新登場の「スイーツピザ」。抹茶やティラミスなど、デザートにぴったりのサイズと満足感です。

地元の酒蔵と、特産品の山椒を
極上のスイーツ「ガトーショコラ」に

モリタフーヅが点在する西播磨の名産品として、地酒「奥播磨」がよく知られています。こちらは明治17 年創業の「下村酒造」が造る純米酒。
その「奥播磨」を使用した商品が「山椒のガトーショコラ~地酒の香り」です。
さらに太子町の新たな特産物でもある西播磨山椒「明日香の露」も使用、西播磨の地域をイメージした商品として誕生し、2021 年には西播磨の農林水産物を使った加工食品のコンテスト「西播磨フードセレクション」で金賞を受賞しました。

チョコレートの甘みにもよく合う軽やかで焼き菓子に適したものを…と奥播磨「山廃純米スタンダード」を使用。
ひとつひとつを手作業で型に流し込んで焼き上げます。

山椒は、廃棄される前の葉を独自の技術で乾燥し活用することで、食品ロス削減にも貢献しています。商品開発にあたって山椒農園へ何度も足を運び、試食を繰り返し、構想から誕生まで約3年を要しました。山椒を生地に練り込み仕上げにもまぶしているため、口に入れた瞬間に爽やかな香りが漂います。
口あたりは生チョコに近いなめらかさ。小麦粉を使用しておらず、小麦アレルギーの方やグルテン摂取を控えている方も安心して楽しむことができます。
また、同じく太子の特産品でもある「太子いちじく」を使用した「いちじくガトーショコラ」も登場。

「いちじくガトーショコラ」。鮮度と糖度にこだわった「太子いちじく」は、「兵庫県認証食品」として認定されています。

「太子いちじく」の実をドライ加工し、葉を乾燥させて作った「いちじく茶」を煎じ、混ぜ合わせて生地にしました。いちじくの香りも豊かなスイーツです。
これらのガトーショコラは特別な日に、自分へのご褒美スイーツに選ばれることが多いそうです。

森田社長をいちばんそばでサポートするのは奥様。長男はシェフとして、長女も開発担当として、家族で新しい商品を生み出しています。それらはすべて長年の経験と、お客様の目線にたって生まれたもの。
「イタリア料理の魅力を伝えたい」という思いで始まった1件のお店から、いまでは冷凍技術の進化で全国各地の人たちにその思いを届け続けています。

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